スポンサーリンク

悪事千里を走る・・・

今日は身近で起こった
恐怖体験アンビリバボーについて綴りたいと思います。

今日は義母編です・・・。

それは今年の1月の事でした・・・
年末年始に義理両親に嫌という程会ったので、
暫くは呼び出しの連絡はないだろうと油断していました。

しかし義母から夫経由で「ご飯を食べに来るように」としつこく呼び出しがあり、
仕方ないので義理両親宅に行く事にしました。

いつも急かされる・・・

大体、夜ご飯を食べに来いと呼び出しがあった時、
「夜ご飯の時間帯に来て」とざっくりと言われます。

なので、行くのは18時から19時位の間なのですが・・・
行く前に大体、義母から電話がかかってきます。

「まだ?」
「いまどこ?」
「早く来て!」

な、なにごと??
そんなに急いで行く必要あります??

大体夫に電話がかかってくるのですが、夫が出ない時はすぐに私にかかってきます。
これが、私的にはイラっとするのです。
そんなに急ぐこと?
って思います。
結局何時に出発しても電話がかかってきて急かされる・・・。
だったら、きっちり時間指定してもらいたいものです。

その日もお決まりの急かし電話がかかってきた

正直、1時間も2時間も待たせているわけでもないし、
急かされるといい気はしません。

その日も行く前に義母から、夫と私の携帯に電話がかかってきていました。
二人とも支度をしていて、義母の電話に気付いておらず、
いざ出発という時になって、二人とも着信があった事に気付きました。

夫「あ、母さんから電話がかかってきてたわ・・」

私「え?」(自分の携帯を確認)
 「あっ、私にもかかってきてるっっ!!
 ほんまに、アイツら少しの時間も待てれんのか!せっかちだなーっ!!なんなん?!」

と、携帯の画面を見ながら怒り炸裂で、夫に向かって話しかけていたのですが、
夫からの返答がありません。

というか、夫が変なタイミングで「うん・・・うん・・」と
言ってくるのです。

何、言ってんだか・・・。

ん??

あれ??と思って振り返ってみたら、
いつからか誰かと電話している!!

えーっっ!!
いつから電話してたん?!

まだ夫の電話は続いています。

夫「もう、かきたまでいいから・・」

へ? かきたま??
かきたまって何? ゲームの話?
誰と話してんの??

ん? 
まーさーかー・・・・
かきたまって汁?のこと?

まーさーかー!!

義母と電話してない???

と、私の名推理が炸裂した所で、夫の電話が終了。

名推理は当然のごとく、当たった・・・

私「誰と電話してたの?」

「母さん。今どこにいるかって。
  あと、汁はかきたまがいいか、にゅうめんがいいかって。」

・・・そんなんどっちでもいいわーっっ!!
てか、かきたま選んだんかいっっ!!

それよりも・・・
私の暴言、義母に聞こえてるだろーーっっっ!!!

 

サァ―――ーー・・・・←血の気が引く音。

最近の携帯、かなりよく音を拾うし、夫とは逆方向で話していたとはいえ、
夫と近い距離で暴言吐いたので、聞こえてるというか、
もう筒抜け・・・だったと思います。

夫よ、電話する時は、
「電話します!」と宣言してからトーク開始してくれ・・。
切実な願いです。



そして義理両親宅に到着・・・

自分の暴言が義母に聞こえているだろう事は重々承知の上、
0.01%位、聞こえていない可能性があると望みを持って
義理両親宅に行きました。

てっきり、
「せっかちでごめんね~」
と恨み満々でイヤミでも言われるのかと思っていましたが、

なんと・・・
いつも通り、食べろ食べろ攻撃もされ、平常営業・・・でした。
それはそれで怖かったのですが・・。

自信を持って言います。
ぜーったい、聞こえています!!って。

この暴言が聞こえていたせいでしょうか、
最近は義理両親からの誘いが減ったような気がします。

このような形で暴言が伝わってしまったのは気まずいのですが、
ある意味、誘いも減って良かったような・・・。

と思っていた矢先、
つい先日、義母が夫経由で「ご飯を食べに来い」と言ってきたそうです。

聞こえていたのか、聞こえていなかったのかは謎ですが、
義理両親が強い事は確かな事です。

スポンサーリンク
おすすめの記事