我ながら「人でなし」な話…
またまた、ご無沙汰しておりました。
浮気の話が盛り上がってきたのに、随分と間が空いてしまいました。
ブログの更新もせずに、オバチャンが何してたかって?
・・・何もしてない。
ただただ悶々としていただけです。
夫の浮気の話の続きをさっさと書くべきなのですが、今日はまた寄り道させて下さい。
今日は、とても酷い、「ろくでなし」ならぬ、「人でなし」な話を綴りたいと思います。
人間として、酷いと自覚しつつも、止まらない感情を綴ります。
不謹慎極まりない内容ですが、単なるオバチャンの心の声です。どうぞ、お許しください。
いやいや、どんだけ酷い事書くん??
12月の憂鬱・・・
すっかり寒くなって、12月。
若い頃は12月って楽しいことだらけでした。
イルミネーション、クリスマス、ケンタッキー、ケーキ、歳末セール、冬休み…。
結局、何って。
ケンタッキーとケーキが楽しみなんですけどね。
それが今やどうでしょう・・・。
12月になると。いや、もう11月から。
憂鬱すぎる。
いやー、もう憂鬱すぎる。
何度も言うよ、憂鬱すぎる。
何がって?
年末年始に義家族に会わなければならない事。
ひ・・・。
ひっじょーに。ひっっっじょーに。
非常に憂鬱!!!!!
だって、
寒い義実家、競ってくる義弟の嫁、食べる事しか考えていないアホな義弟、一人で動画を見てくつろぐ夫、イヤミしか言えない義母、いらん事を言う義父、かわいげのない義弟の子達…。
何が楽しいんですか?苦行ですか?
この世に存在する地獄ですか??
なぜに年末年始のゆっくり過ごしたい時に、気分を害してくるアイツらにわざわざ会いに行かないといけないのか??
なぜ自分の父母を後回しにして、アイツらを優先させて、会いに行かないといけないのか??
なぜアイツらと年末年始に食卓を囲まないといけないのか??
なぜ?家族だから?
いや、家族ではないし。他人でしかないし。
・・・と、毎年、こんないやーな感情が渦巻き始めるこの時期。
この時期、あるものを見て、めちゃくちゃ不謹慎な感情が渦巻きます。
この時期届くもの。
そう、喪中はがき!!
いやいや、他にも何か届くだろって感じですが。
手紙といえば、喪中はがきか請求書しか届きません…。
「喪中はがき」に思う、不謹慎な事
そんなこんなで、今年も喪中はがきが数枚届きました。
その内、「義理の父が亡くなった」という喪中はがきを見た途端。
思わず・・・。
いいなぁ。
いいなぁー!!
いいなぁーーーっっっ!!!
なんて、素で思っていた自分がいました。
え?ダメ?
こんな事思っちゃだめ??
まぁ、さすがに不謹慎ですけども。勿論、そのハガキの送り主に対しては気の毒に思います。
しかし、私がいいなぁと思うのは、
義父や義母が比較的若くして亡くなるという事に対して、です。
えぇ。分かっています。
不謹慎だって。
しかし、この湧き出る感情は誰にも止められないのです。
だって、こちらが介護、墓等で頭を悩ませる前に、義父母がぽっくり逝ってしまうんですよ?
まさに理想。
理想でしかない!!!
正直、羨ましくてたまりません。

羨ましかーーっっっ!!!
思わず叫んでしまいます。
この記事だけを読むと、なんてひどい嫁だと思われるかもしれませんが…。
(まぁ、その通りなのですが。)
義父母及び夫からそれなりの事をされてきたので、このような酷い感情が生まれても仕方がないと思います。
もし、義父母といい関係を築けていたのならば、介護や墓の事も色々きちんとしようと思うのでしょうが、正直、思えません。
結婚してから、事ある毎に自分のお墓の事を心配し、長男の嫁が墓守をしろだの、息子には言わず、私にだけ好き勝手言ってくる義母に対して、湧く感情は。
どうか私の手を煩わせずに、ただただ早く消えてくれますように。
ただただ、その一心です。
もちろん、義母だけでなく、義父に対しても同じ思いです。
もう、この感情、ホラーですよね。怖がらせてすみません。
いや、でも。
いいじゃないか(えなり君登場)
思うのは自由だし!!!
しかし、思うように行く訳ない…
いくら、「早く消えますように」と日々願っていても、思うように行きません。
だって、義父母の家系は皆長生きという事実。
義父母の兄弟達は皆高齢ですが、誰も弱っていないという事実。
こちらが嫌になる位、ご長寿さん&はつらつとしすぎなんですけど…。
皆、この先、「きんは100歳、ぎんも100歳」を軽々しく超えるだろう。
そんな勢いの、ご長寿な人達です。
で、本人達もいつまでも長生きしたいと望んでやまない。
特に義母。「やりたい事がいっぱいありまんねん。」といつも言っている。
なんか、嫌な奴に限って「長生き願望」が強めですよね?
いい人ほど、「長生き願望」もなく、早く亡くなってしまう気がします。
あー、ヤダヤダ。
私は70歳、いや、60歳位でもいい、その位でぽっくり逝きたい。
義父や義母のように、人にイヤミを言って苦痛を与えながら、長生きなんてしたくもありません。
しかしながら、義父はまだしも、義母は相当長生きしそうです。
あー、面倒くさ。
この不謹慎な感情は誰にも止められない…
てな訳で、「喪中はがき」・・・。
もう、やめてほしい。
見るたびに羨ましいと思ってしまい、嫉妬に狂う自分がいます。
いやいや、喪中はがきってそんなんじゃないのに(笑)
不謹慎な話ですが、義父母に悩んでいる方なら、少しはこのような感情があるはず。
え?私だけ?
ま、しゃーない。
だって、義父母が嫌いなんだもの。