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相変わらず、夫のクセに翻弄される日々・・・

すみません、まさかの3度目の演説です。

この投稿からご覧になった方は、ぜひ前回の演説から読んでみてください!!
・1度目の演説 ☞ 夫のクセ被害者の会・・・その1
・2度目の演説 ☞ 夫のクセ被害者の会・・・その2

今日も懲りずにお付き合いいただけますと幸いです。
さぁ、さっそく、郷(GOぅ~)!!

【被害度100】 飲み物を全部飲まず、少しだけ残す

これ、何なんでしょうか・・・。

何かの美学でしょうか?男の美学?

なぜ最後まで飲まない???

色々、理由を考えてみました。

・危機管理か?
⇒ほんの少しの飲み物を残しておいても、危機が起きた時には蒸発しとるわいっ

・飲み物が終わりを迎えるのが寂しいから?
⇒いやいや、どれだけ寂しがり屋なんでしょうか・・・

・詰めが甘いから?
うーん、かもね・・・。

・後で飲むつもり?
飲んでいる所を見た事がありません。

結局、正解が見つかりませんでした・・・(笑)

ここで私にできる反撃と言えば・・・。
その少しずつ残った飲料をかき集めて一杯の飲料にする事です。

・・・あー、考えただけで面倒臭い。
神経を消耗するだけなので、やめましょう・・。



【被害度100】 調味料を山ほど使う

さてさて、ついに被害者の会代表の最後の演説となりました・・。

最後は、調味料問題!!!

私達夫婦は結婚したての頃、この調味料でかなりもめました。
離婚するぐらいの勢いでした。

なぜもめていたか?

それは夫が、
料理を食べる前から大量の調味料をかけまくるからです。

とにかく出汁とかの味が付いているし、私としては、
一口食べてから、調味料をかける・かけないは決めてほしいのです。

かける量が半端ないので、
元の味付けが完全に消えていると思います。

うちの調味料、例えば、ケチャップ、マヨネーズ、辛子、お好み焼きソース、
ドレッシング等々、全部業務用サイズです。
サラダには「これ、スープですか?」位の量のドレッシングをかけます。
ソーセージには、ソーセージが溺れるほどのケチャップをかけます。

なので、
業務用サイズのものじゃないと、全ての調味料がほんの数日でなくなってしまいます。

あのー・・・大家族じゃないんですけど・・・。
二人だけですよね、この家? 他にも霊でもいる??

業務用調味料の買い出しは重労働なのです…

それだけ調味料で味を変えるという事は、私がただ料理が下手なのでは?
という感じですが、一応、人気レシピの分量で作っているし、
そこまでまずくはない・・・はず・・・。
いや、本当の所はわかりませんが。
ただ、夫が言うには、義母の料理はおいしくなかったそうです。
だからずっと調味料で味を足して食べていたそうです。
なのでもう、調味料がけが習慣になっているようです・・・

ですが、念のため、夫に聞いてみました。
私:「私の味付けが気に入らないわけ?」
夫:「そうじゃない。色んな味を楽しみたいだけ
私:「じゃあ、味付けせずに作った方がいいの?」
夫:「それは困る」

・・・らしいです。
「味付けがあった上で、自分好みに仕立て上げたい」そうです。
女グセが悪い男が言いそうなセリフですね・・・。

あのー・・もう、自分で作れば?って域なんですけど・・・。

結婚当初は、夫の健康のために出汁を効かせて薄味にしようと頑張っていたのですが、
浮気はされるわ、一口も食べる前から調味料ダバダバかけるわで、
夫の健康なんて正直どうでも良くなりました。・・すみません、冷酷で。

今は調味料、いくらでもどうぞどうぞって心から思いますが、
ただただ買い物が大変なのと、お金の問題で、
やはり調味料の量は控えてほしいわけです・・・。

そう思っていた矢先、夫から、
「調味料を大量に使われるのが嫌なら、全部の料理に調味料かけてから出してよ!」
と言われた事があります。

は? ナンデスカ?

あまりにも意味が分からな過ぎて、
外国語で言われているのかと耳を疑いました・・・。

調味料なしで食べられる味付けで料理を完成させているのに、
どうやって調味料をかけろというのでしょうか・・・???

さじ加減、ムズーーーっっ!!

本当に手のかかる夫です。
もうあきらめて好きなようにさせる事にしました・・・。

結局、クセが強いんじゃ・・・ってこと

無事、演説終了です。ご清聴ありがとうございました。

しかし、夫の許せないクセはこれからも続くのです・・・。
演説第4回目もきっと開催される事でしょう。

被害者の会代表としては何としてでも、クセを撲滅していきたいのですが、
まぁ、無理でしょうね・・・。
「デモ」や、「スト」したって、無理でしょうね・・・。
夫のクセを直そうと頑張ったところで、こっちが痛い目に遭うだけです・・・。

そもそもこちらが迷惑被っているのに、
彼ら(迷惑なクセすごい人達)はそれに気付いてもクセを直そうともしません。
むしろ、正当化するばかり・・・。
あの強固な精神を見習うしかないのかもしれません ←イヤミたっぷりに言っています。

もう、「クセが強いんじゃ」って事でしかないのです。
千鳥のノブさんから直接うちの夫に言ってほしい・・・。

夫のクセ被害者の会代表は、
今日も疲弊しながら、夫のクセとの不毛な闘いの日々をただひた走るのみです・・・。

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