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地味過ぎてスミマセン・・・

前回は、
 ☞ 日常生活で地味に緊張する事-その1 を紹介しました。

さてさて、今日こそは、
地味に緊張する事ナンバーワンを書きたいと思います!!

あ、誰も楽しみにしていませんね・・・(笑)

トイレスタンプをする時、地味~に緊張する

本当、地味ですみません。

トイレスタンプとは、便器にジェルをスタンプしておくだけで、
水を流すたびに洗浄効果のあるジェルが便器全体に広がり、
洗浄・防汚効果を発揮する素晴らしい製品です。
トイレ掃除の頻度を減らせるという、怠け者の私にはもってこいの商品です。

でもこれが、地味に緊張するナンバーワンです。

なぜ緊張するかって・・・。
うまくスタンプできないから。

純粋に疑問ですが、
皆さんコレ、うまくできるんですか??
え? 問題なくできている?

いやいや、でもそれ、
うまく花形になっていますか?

私は、うまくできません・・・。

トイレスタンプにも色々あると思いますが、我が家にあるトイレスタンプの使い方は、
① グリップを右にカチッと止まるまで回す
② 便器にジェル容器の先端を押し当てる
③ 先端を便器に押し当てたまま、グリップを押す
④ ジェルが出たら容器を便器から離す

って感じなのですが、
ジェル容器の先端を便器に押し当てたまま、グリップを押す・・・
というのが、
非常~に難しい!!!

容器の先端を便器に押し当てている時、
ツル、ツル、ツルツルっ!!・・・どんだけツルツルー!
って感じで滑るんですね・・・・。

我が家の便器が特別ツルッツルという訳ではないとは思いますが、
やたら滑るのです。
多分緊張して力を入れすぎているんだと思います。

だって、トイレスタンプ、ドケチの私としては高価な買い物で、
失敗したら何円の損失??と考えたら、力まざるを得ません。

それにスタンプの際に、あまりにもツルツル滑るので、
ちょっとした恐怖感もあります。
失敗して、力んでる勢いで便器に手が付いたらどうしようとか、
便器に手が付くだけならまだしも、
勢い余って自分がトイレに流されたらどうしようとか・・・。

いつかトイレに流される日が来るかもしれません

自分がトイレに流されるなんて、そんな事、
トイレの穴の直径からして起こりようがないのですが、
そこまで想像してしまいます・・・。
どれだけ力入れているんだか・・・(笑)

トイレに流されるかどうかは別として、
夫にもトイレスタンプをしてもらった事があるのですが、
やはり花形にはなっておらず、
単にジェルが便器に落ちてうっかりくっついちゃった!!
って感じのきたなーいジェル玉が出来ていました。

なので、誰がやっても難しいのでは??と思います。

しかし、どんなにトイレに吸い込まれる恐怖を感じたって、
掃除が楽になるので、トイレスタンプは手放せないのでした。

とろみをつける時、地味~に緊張する

え? とろみ?
って思われたかもしれません。

そうです、料理の時、片栗粉で付けるとろみです。

地味に緊張しませんか??
・・・しないですか・・(笑)

私は地味に緊張します。
私にとってはとろみ付けって難しいのです。

まず、レシピにとろみ付け用の片栗粉と水の分量が書いていない事が多く、
とろみ付けは好きな加減で、って感じで書かれてあるので
分量が難しい。

そして、片栗粉と水を料理に入れる時のあのプレッシャー・・・!!
料理の最後にここで失敗してダマになってしまった日にゃ、泣くしかありません。

八宝菜を作っていた時、最後のとろみ付けで片栗粉の量が異常に多かったらしく
単なる野菜団子みたいになってしまい、
夫に「これ何の料理?」と言われた事があります。
悔しいので、「海外の料理・・・。」と答えておきました。

私の母も、よく片栗粉をダマにしてしまっていました。
ですが、その片栗粉の塊を私は「肉」だと思って食べていたので、
それはそれでおいしかった記憶があります。
片栗粉の塊を肉と思える私は幸せ者なのかもしれません・・・。

ダマになっても食べられなくはないし、
時にあのダマがねっちりしておいしかったりするので、
緊張する必要はないのですが、
とろみがうまくつかないと、片栗粉に負けたような気がして悔しいので
いつもとろみ付けは真剣勝負なのです・・。



アイラインを引く時、ヘアアイロンをする時、地味~に緊張する

家では、顔は適当、髪の毛はボサボサのオバチャンですが、
宅急便や回覧板が来ると分かっている場合や外出時等は、
一応、顔と髪を整えてみたりします。

私は目が恐ろしく小さいので、アイラインは必須です。
そのアイラインを引く時も、地味に緊張します。

最近のアイラインってこすれても消えないので、一度書くとやり直しが難しい・・。
ちょっとやそっとでは動じないめちゃくちゃ頑固な奴なんです。

なので、ただでさえ時間がない朝等に失敗でもしようものなら、悲劇・・。

やり直ししようと思ってお湯やクリームでオフするのですが、
なんだか目の周りが真っ黒になってしまい、
体調がよっぽど悪そうな人相になってしまいます。

そして、ヘアアイロン・・・。
これも地味に緊張します。

失敗したらどうしようっていう緊張ではなく、
髪が焦げたらどうしようっていう心配からくる緊張です。

昔、ヘアアイロンを使い始めた頃に、私はどこからか、
ヘアアイロンは180℃位の設定がいいという情報を得ました。
それ以来その教えを頑なに信じ続けて、180℃でやってきましたが、
いつも仕上がると焦げ臭い・・・。
というか、アイロンしている途中でいつも謎の煙が出ていました。
いつも、頭が火事状態でした・・・。

で、今は、130℃まで温度設定を落としましたが、
油断すると、頭がまたボヤ騒ぎ・・・。

まあ、アイロンしようがしまいが、アイラインを引こうが引かまいが、
だーれも気付かないんですけどね・・・(泣)

地味な緊張を繰り返しながら今日も老いていく・・・

なんか本当に地味過ぎてスミマセン。
前回と今回で紹介した地味な緊張は、いつまで経っても緊張するばかりです。

トイレスタンプ失敗して、トイレに流された人がいたというニュースを見たら、
それはきっと私です・・・。
トイレスタンプ時は力まないように細心の注意をしたいと思います。

皆さんも気を付けて下さいね~!!
て、どう考えても大丈夫ですね・・・。

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