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濡れ衣が重すぎる…

オバチャンです。
相変わらず、職場では色んな事が起こっています。
怒られたり、怒られたり、怒られたり…。←怒られっぱなしなんですけど。

なんか、やっぱり引き寄せているのか、この間も、有り得ない事件が起こりました…。
そんな事あるー??って感じです。
まさに不運としか言いようがない。
もう辞めたろか!!って思うような事件でした。
いまだに引きずっています、はーぁ。

オバチャンの職場はシフト制なので、毎日出勤している訳ではありません。
大体、自分が休みの日にちょっとした事が、おおごとになってる。
自分が出勤してる日ならある程度自分で火消しできますが、よく分かっていない他の方が間に入ると、余計変な事になってしまう…。

はぁー・・・。
「パート辞めたい」が150%になっています。
100%振り切っている…!!

今回の事件は完全に「濡れ衣を着せられた」という感じの事件。
濡れ衣ではなく、普通の衣(きぬ)を着たいものです…。

では、早速綴っていきたいと思います。



ただ、普通に売っただけなんですけど…

ある日の事。
窓口にお客様が。
ある商品を買いに来られました。

この商品、めったに売れないのですが、半年に一回位売れます。
その日も、数種類のメーカーのものをお客様にお見せして、その内の一つだけお客様が実際に中身を取り出して見て、それを購入されました。

ここでポイントが一つ。
商品は数種類のメーカーの物を出しましたが、お客様が実際に箱から取り出して見たのは一種類のみ。
他の商品は箱から一切出していません。

で、お金を頂いて、お客様が選んだ商品を内袋から取り出し、精密機器なので動作確認をしてもらい、その間に保証書に購入日付を記入しました。
そして保証書と商品を箱に戻し、お客様にお渡し。

ここまでで、ただ、商品売っただけですよね。

お買い上げ、ありがとうございましたー!!って。
普通は無事に済むわな。

が、しかし、ここは引き寄せオバチャン。

引き寄せちゃうんだな、これが。

これでなんで濡れ衣事件が起こるのでしょうか。
私も予想もしていなかった事が起こりました。



翌日、事件が動き出す…!!

その翌日、私は休みでした。

まさかその日、パート先ではえらい事が起こっているとはつゆ知らず、しっかり休日を満喫したのでした。

そして休みが明け、次の日、出勤。

社員:「もけけさん(私)が売った商品、箱と中身が違っていたらしいよ。お客様が交換しに来たから。」

どうやら、中身が違うメーカーのものだったらしく。

えぇぇぇぇぇっっ!!!

衝撃が過ぎるんですけど!!!

ビックリしすぎて、「え?」としか返答できませんでした。
私、商品売っただけなんですけど。
耳がおかしくなったのかと思いました。

だって、商品を箱から出したのは一種類のみ。
中身が入れ違いになるはずがありません。
なるとしたら、手品でしかならないのだが…。
いやいや、手品なんかできんし。

社員:最終的に渡す時に箱と中身と保証書が合っているか確認してないのは、ダメだから。

はぁ。ごもっとも。
言っている事は正しいですよ、そりゃ。
正論ですよ、そりゃあね。

でもよ、箱から出したのは一種類。それをそのまま売ったんです。
入れ違えるわけがない。

という事は、そもそも、売る前から、中身入れ替わっていましたよね??

それって、前回販売した人がお客様に商品を箱から取り出して見せて、しまう時に入れ違いにしちゃったんじゃないの??
もしくは、仕入れ業者が、保証書にハンコ押す時、本体を入れ間違えたとか。

…とまぁ、一瞬で色々考えましたが、最終確認していない事を言われてしまえばその通りな訳で。

言い訳はできないなと思いつつ、

私:「すみませんでした。でも箱から出したの一種類だけなんですけどね…。」

とうっかりじっとり、言い訳してしまいました。

そりゃ、言い訳もしたくなるって。

だって、想像してみて下さい。
ストックしてある商品の箱と中身が一致していないなんて、誰が思いますか??

そりゃ、後付けなら何とでも言えますよ。
最終的に確認してない人が悪いと。確認するのが当たり前と。
でも、箱と中身が一緒か?なんて、疑いようのない事だし、わざわざ確認しようと思いますか?

それにお客様に本体の確認はしてもらっているし、それが欲しいって事でそのまま箱に戻して売っただけなのに、まさか箱と中身が違っているとは思いませんよね。

お客様がなぜ違うと気付いたかというと、箱に戻す時に入れづらかったからとの事。
しかし、うまく入れれば入ってしまうので、なかなか気付けません。

…って、書いてみたけど、皆さんだったら、売る時に、箱・中身・保証書が合っているかちゃんと確認するのかも…やっぱり私がおかしいのかな。

やはり私の確認ミス??

でもよ?中身ってほぼほぼどのメーカーのものも同じ外観なんです。
箱の大きさも同じ。中身の大きさも同じ。
めちゃくちゃじっくり見ないと気付かない程です。

この、箱と中身が違ったという事件が今回あったから、今後は箱と中身が同じか確認しようってなりますが、この事件がなければ、疑いもなく売りますよね?確認しようなんて思いませんよね?

言い訳しすぎ??



誰のせい?私のせいだけではないはずだが…

確かに私も、最終確認を怠ったのは悪いですよ?

でも、確実に、私が入れ間違えたわけじゃないので、元々、商品が棚にあった時点で中身が入れ替わっていたはず。

 だとしたら、商品を箱へ戻す時に入れ違いに入れた人がいますよね…。
言っておくけど、それ私じゃありません…。

だとしたら。
最終確認者だけに「確認ミス」を指摘するのではなく、パート全体に「確認ミス」を指摘してもらわないといけませんよね?

だって、箱に戻す時に確認せず入れてる人がいるんですから。

完全に最終確認者である私のせいになっている。
そりゃ、責任がゼロではないけど。

とんだ濡れ衣。

こういうのって、結局、最終的に手を付けた人の責任にされませんか?
損すぎませんか?
オバチャン、こういう役回りが多いんですよ。
貧乏くじ引きすぎ。
不運が過ぎる。

このモヤモヤ、一体どこへぶつければ…

はい。
私が、商品の箱と中身を入れ違えたまま売った犯人です。

って、いやいや、ちーがーうだろぉーーー!!!

そりゃ、最終確認を怠った罪はありますが、その前から中身が入れ替わっていた。
そこは無実!!!
信じて!!

とか主張した所で、他人はなーんとも思いません。
ウソばっかりー。知らない間に入れ替えちゃったんでしょ。
あー、言い訳して見苦しい!!
って思われるだけ。

じゃあ、このモヤモヤ、一体どこへぶつければいいんでしょうか??

完全に冤罪なんですけど。
冤罪の人の気持ちが分かるわ。
真の犯人よ、名乗り出てほしい。



入れ間違えた当の本人には何も伝わらないという現実

結局、最後に携わった人が注意されて、入れ間違えた当の本人はなーんにも知らない訳です。
きっと今頃、のほほーんとしているはずです。

オバチャンなんて、この事件の事がトラウマになり、その後、四六時中思い出しては、私がいけなかったのか考えまくりました。
そして、何度もその時の状況を思い返してみては、考え、その繰り返し。
もしかして、私が無意識の内に入れ違いにした?とか、ありもしない事を考えて、自分で自分が怖くなりましたが、いやいや、そもそも入れ違いになる要素すらない。

HSP(非常に感受性が強く敏感な気質もった人)なオバチャンは、四六時中思い出しては、自分のせいかと気に病み、悩み疲れて寝ても、目が覚めた瞬間に思い出す…。
これほど気にしているのに、当の本人はグースカ熟睡ですよ、きっと。

ミスした当の本人には何も伝わらないという現実。
悔しすぎるんですけど…。

というのも、当の本人(真犯人)、オバチャンは分かっています。
申し訳ないけど、90%その人だと思います。前回その商品を売っているし。
その、しまう時に、入れ違いにしてしまったのではないかと。

普段、その人の仕事ぶりがきちんとしているのなら、疑いません。しかし。
とてもじゃないけど、その人の仕事ぶりはヌケヌケでいい加減です。
オバチャンは、これまで、その人の数々のいい加減な仕事のせいで、とばっちり被害を受けてきたのです。
だから、そりゃ疑うでしょ…。

でもまぁ、疑っているのは心の中だけで、ですから。
その位いいですよね・・・(泣)

あー、ミスしてもミスが見つからず、のほほーんと何も考えずにいられる人って得ですよね。

オバチャンは極度の心配性なので、結構確認作業をします。
でも、あまりにも確認ばかりしていると時間がいくらあっても足りないので、「ここは絶対大丈夫だろう」という所は確認しません。
しかし、その「大丈夫だろう!」と判断し、確認しなかった所に、まさかの思いもよらないミス見つかり、怒られる羽目になります。

これはもう、霊障としか思えないんですけど…。

盛り塩がいくらあっても足りません…。

濡れ衣は、なかなか脱げない…

という訳で、パート先では、すっかり犯人に成り上がっているオバチャン。
パート先では、服役中の身なので、目立った行動はしないようにせねば…。

って、なんでこんな肩身狭い思いをしなければならないんでしょう。

もーう、限界なんですが!!
皆さんなら、濡れ衣着せられたまま、その職場で耐えられますか??
オバチャンはしんどいです。
だって、今後も、犯人が分からない事件があった時、真っ先に疑われるんですよ?

濡れ衣って、もう、一回着せられると、脱げないんですよ。
他人に一旦持たれてしまった印象って、そう簡単には変えられないですから、ねぇ。
お金をあげる位しないと(しかも大金!)イメージって覆せないんじゃないかと。

はー、また近々、新たな職探しの旅が始まるかもしれません。
また報告しますねー!

【追記】オバサンの最近の憂鬱なパートの話はコチラ!

オバサンの最近の憂鬱なパート話はコチラからどうぞ⇓

パート先で怒られてモヤっとした話
パート先で汗だくになるオバサン-4コマ-
パート先の変な人-アピールは凄いが、口だけの人-
パート先の変な人-なぜか自信満々な新人パートオバサン-

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